読書感想文の書き方 中学校(中学生)のポイントやおすすめの本は?

   


小学生や中学生、高校生まで、夏休みの宿題で一番取り掛かるのが億劫になるのが、読書感想文ではないでしょうか。

私の経験上、読書感想文を書く気が起きなかったのが、中学生時代でした。

普段から読書の習慣があればいいのですが、中学生になると、部活動やら習い事で忙しく、普段から本を読む時間がなかなか取れず、本を読む習慣が身に付いていないのに、読書して感想を文章にしないといけない。

どうしよう、とすら考えるのさえ嫌で、夏休み中はほぼ忘れたことにしておいて、夏休みも残り少なくなってきて、切羽詰まって取り組まざるを得なくなったものでした。

今現在、中学生として、読書感想文と向き合っている人の中にも、夏休みの読書感想文にはいい思い出がないという人もたくさんいると思います。

とはいえ、宿題はやるしかないのです。夏休みの残りをカウントダウンしながら、焦って読書感想文を書かなくていいように、今年はちょっと頑張ってみませんか。

 

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読書感想文の書き方・ポイント① ~本をしっかりと読む~【中学校(中学生)】

 

読書感想文になかなか取り掛かりにくい理由として、まず本を読まなければならない、というところがあげられると思います。

上にも書きましたが、普段から当たり前のように、本を読んでいる人ならばそこはすでにクリアできていますが、本を読むことが身に付いていない人には、本を読むということ自体、本当に大変な作業になります。

ついつい、あらすじが書いてある本を見つけると、それだけを読んで、何とか読書感想文を書きあげようと頑張る人もいるでしょう。

しかし、中学校での読書感想文は、読書感想文コンクールに出品することを前提に宿題として出されるので、原稿用紙5枚までのルールがあります。

このルールは、4枚以上5枚以内という風に原則考えられています。それだけの文章を書きあげようと思うと、あらすじを読んだくらいでは、ほぼ、たどり着けない文章量となります。

読書感想文を書く一番のポイントは、面倒でも、まずは最初から最後まで、しっかりと本を読むことなのです。

 

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読書感想文の書き方・ポイント② ~本を読みながらメモを取ろう~【中学校(中学生)】

 

読書感想文の書き方・ポイント② ~本を読みながらメモを取ろう~と「本を読みながら」とタイトルにあげましたが、本当は、本を選んだ段階でメモを取った方がいいです。

無地の紙を1枚用意してください。小さいよりは、大きめの方がいいです。そこにまず、本を選んだ理由をメモしてください。読書感想文に取り組むための最初の大切な気持ちです。忘れないように、そして、文字としてしっかり残しておくために、最初に、メモとしてまとめます。

そして、本を読んでいくと、いろいろな気持ちがわいてきます。それらの気持ちを、気になる言葉や文章と同時に、メモします。

こうやって、いろいろな気持ちがわいてくるたびに、メモすることを心がけていくと、最後まで本を読み進めたら、知らず知らずのうちに、読書感想文の骨組みが見えてきます。そして、その骨組みを元に、どのような肉付けをするかも、自然と分かってくるのです。

 

読書感想文の書き方・ポイント③ ~メモを元に書いてみよう~【中学校(中学生)】

 

メモを見返すと、なぜこの本を選んだのか、本を読んでいくうちに、自分が感じたことや、気になった言葉や文章が残っています。

それらを見返して書き出しに、まず、メモしたどの部分を使うか、考えましょう。そして、その中でも、自分が一番、強く感じたことや他の人たちに知らせたいところはどこなのか、そして、それに対してどのように思ったのか、メモを見ながら考えます。これが、あなたが書こうとする読書感想文の最も大切な部分になるところです。

本からの引用もかまいません。引用しながらも、メモを見れば、その部分に関わるあなたの考えが書かれているので、その部分を本からの引用と共にを作文することができるからです。(引用ばかりでは読書感想文にはなりません。)

書き進めていくうちに、当然ですが、読書感想文の最後の部分を考える時がきます。いわゆる、最後のまとめのところです。そこを考える時こそ、改めて、もう一度、「なぜこの本を選んだのか。」というところのメモを読み返してみてください。そして、それと同時に、自分が書いてきた感想文もしっかりと読んでみます。2つを合わせて行えば、悩むことなく、まとめができるでしょう。なかなかまとまらない人も、何度も何度もこれを繰り返していくうちに、自分の考えがまとまってくると思います。

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読書感想文を書くためにおすすめする本は?【中学校(中学生)】

 

本屋さんではこの時期、読書感想文課題図書」が何冊も紹介され、並べられます。また、学校でも「課題図書」が購入できるように、業者さんが購入のための袋を用意して、注文を取ることもあります。

ただ、読書感想文を書くためには、必ず、この「課題図書」を読まなければならない訳ではありません。

もちろん、紹介される「課題図書」の中に、自分が読んでみたいと思える本があれば、それの本を読めばいいのですが、どうしてもこの中から選ばないといけないと思い込み、いやいや選ぶことはやめた方がいいでしょう。

もうお分かりですね。読書感想文を書く時におすすめする本は、自分が興味を持てるものが一番なのです。

たとえば、あなたが世の中の動きに興味があって、それに関するエッセイを選べば、読み進めていくうちに、自分の思いもたくさんわいてきて、メモもたくさん取れるでしょう。また、家族に関することに興味がある人は、テーマが家族愛の小説を読めば、こちらもメモの量はきっと増えます。

つまり、読書感想文を書くためにおすすめしたい本は、今、自分が一番興味のある分野の本なのです。

本は用意できたけれど、まだ全然読んでいない人も、まだ、読む本すら決まっていない人も、まずは本を読まないと読書感想文の宿題は始まりません。

まずは本屋さんへ行ってみましょう。もしくは、インターネットで調べてみましょう。

そして、自分がこれを読んでみたいと思えた本を選び、読みながらメモを取ってみましょう。

案外やり始めると、メモを取ることが面白くて、読書も進んでいくかもしれません。健闘を祈ります。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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