虫除けスプレーは子供や赤ちゃんに安全?ディートとイカリジンの違いは?

      2017/07/13


もう蚊も十分増えてきました。これから夏休みに入って山や川に行って遊ぶ季節になると思いますが、そこで大活躍の虫除けスプレー

ですがふと、これって子供赤ちゃん安全なの?って考えると不安になったので調べてみました。

そういえば成分もディート剤イカリジン2種類あるけどどっちがおすすめ?

 

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虫除けスプレーは子供や赤ちゃんに安全なの?年齢制限は?

 

虫除けスプレーですがまずは基本ですが、子供赤ちゃんに使用する場合はそのままスプレーするのではなくて親御さんが手にひらにつけてから塗ってあげましょう!

なのでどちらかというとパウダー式のスプレーというよりもワンプッシュというか液体が出てくるほうが使いやすいです。

そのほうが飛び散りも少なく子供や赤ちゃんが吸い込むこともありません。

で、虫除けスプレーにはディート剤イカリジンという2種類の成分があります。

この2種類はどちらも蚊などの感覚器を狂わせると言われております。

ディートに接すると、蚊は触角にある毛穴をふさがれてしまい、人間が発する二酸化炭素や体温を感知できなくなります。
虫よけ剤を塗っておくと、蚊が人間に近寄ったり、ときどき皮膚にとまったりしても「これは人間ではない」と判断して血を吸わずに逃げていきます。
引用:中川調剤薬局HP

ディート剤は

人によってはアレルギーや肌荒れを起こすことがあり、動物実験で連続的大量摂取により神経毒性が見られたとの報告もある。
引用:wikipedia

とあるように安価で効果も高いですが皮膚刺激があります。

で、イカリジンはどうか?というと

イカリジンは、ディートと同等の効果があり、ディートのような皮膚刺激性が無い、と報告されている。
引用:wikipedia

となっております。

ちなみにディート濃度10%の物とイカリジン濃度5%の物が同等の効き目があると言われております。

世の中に出回っている最高濃度がディート剤30%で、イカリジンが15%のものとなっております。

ただ、濃度が濃いと効き目が強いか?というとそうではなく、どちらかというと効果時間が長くなるというだけです。

ジカ熱の際は海外では基本ディート30%の製品が使われていたそうです。

 

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虫除けスプレーのディートは子供・赤ちゃんに安全か?

 

虫除けスプレーに使われる成分のディート剤ですが、厚生労働省では

小児(12歳未満)に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。

6か月未満の乳児には使用しないこと。
6か月以上2歳未満は、1日1回
2歳以上12歳未満は、1日1~3回
引用:厚生労働省HP

となっておりますがこれはディート濃度30%以外のものです。

ではディート濃度30%の物はどうなっているか?というと、12歳未満の子供は使用禁止となっております。。。。

要するにディート剤はあまり子供赤ちゃんにには向かないと日本は考えているようです。

海外ではバシバシ子供にも使っているんですけどね。。。。

ただ、厚生労働省も現状は問題ないと言っておりますが、神経に影響が出るとも言われているので何かあってからは遅いということで対策をとっているそうです。

ちなみにディート30%配合のサラテクトミストリッチリッチ30とかは持続時間が5~8時間となっております。

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虫除けスプレーのイカリジンは子供・赤ちゃんに安全か?

 

虫除けスプレーイカリジンですが、ディートのように年齢制限や使用回数に決まりはありません。

ということはこちらのイカリジン製剤のほうが子供赤ちゃんに対して安全であると言えます。

まぁ、赤ちゃんの場合は肌に直接塗るというよりも虫除けシールなど服やベビーカーなどにつけたほうが安心といえば安心ですけどね。

ちなみに天使のスキンベープミストプレミアムというイカリジン濃度が15%の物は効果時間が6~8時間。

イカリジン濃度5%の天使のスキンベープは約6時間効果が持続すると言われております。

で、ここで思うことは安いってことだけでディート剤いらないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、イカリジンには弱点があります。

その弱点というのは、、、、、

イカリジンの忌避効果がある蚊・ブヨ・アブ・マダニの忌避と記載があります。

で、ディートの効能効果にある忌避効果がある虫は、蚊・ブヨ・アブ・ノミ・イエダニ・マダニ・サシバエ・トコジラミといった感じで多種多様です。

そう、イカリジンの弱点は効く虫がディートよりも少ないということです。

で、ノミやイエダニやトコジラミは日本ではそうそうかかりませんが海外旅行とか言って不衛生な所に行くと結構な確率で遭遇すると思います。

それを考えると日本国内では安全性が高いイカリジンのほうがいいが、海外旅行に行くのであればディート剤のほうがいいってことですね。

ちなみに妊婦さんに対してはどちらの商品に注意記載がないので使用できると考えます。

まぁ、それもそのはずですよね。ディート30%が流行ったのは小頭症にならないように妊婦さんが海外で使っていたからであるので妊婦さんに使っていけないわけがないということですね。

ただ、心配なようであれば蚊の虫除けとして使うのであればイカリジン虫除けスプレーをお勧めします。

では、夏楽しんできてくださいね。

あ、ちなみにディート剤はストッキングにつくと変色する恐れがあるので注意。イカリジンも15%の物は使用できないとなっているのでストッキングの上から使用したい場合はもうイカリジン5%しかありません(笑)

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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